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オゾンってそもそもどんなもの? [オゾン]

オゾンは3つの酸素原子からできています。

オゾンはとても強い酸化力をもっているので
濃度が高い状態では猛毒で
もし吸いこんだら内臓にダメージを受けてしまいます。

でも、その酸化作用は
殺菌・ウイルスの不活化・脱臭・脱色・有機物の除去に
非常に効果的で、様々な分野で活用されています。

たとえば、大気中にあるオゾン層は
有害な紫外線から私たち生き物を守ってくれています。

オゾンはニオイを閉じ込めるのではなく
ニオイの元の悪臭分子を酸化分解するので
ニオイの元が無くなるのです。

そしてその後は酸素に戻るので
環境にやさしい物質ということでも
注目されています。

オゾンは医療の分野でも活用されていて
最近話題の血液クリーニングもオゾンを使った医療施術です。
タグ:オゾン
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